ダイヤル番号解錠

金庫ダイヤル解錠のご依頼の多くは、普段はダイヤル番号を合わせたまま使っていて、ダイヤルを不意に回してしまったり、少しずれて開けられなくなる事が多いようです。

家庭用金庫でダイヤルをガムテープなどで固定していても、振動などで少しづつ動いてしまいます。番号の確認の為にも、1年に2~3回はダイヤルを回して合わせた方がトラブルを避けられます。

業務用金庫で番号が分からないまま鍵のみで使用している方は、不意にダイヤルが回ってしまう前に番号を調べる事をお勧めします。ほとんどの業務用金庫はご自身で覚えやすい番号に変更可能です。

家庭用金庫、業務用金庫、どちらでも扉が開いていれば、番号を調べるのは難しい作業ではありません。番号不明で使用されている方は開けられなくなる前に、番号を調べることをお勧めします。

キーシリンダー開錠・カギ作成

鍵を無くしてしまった。カギがあるのに金庫が開かなくなってしまったなどもお任せください。

カギがあるのに開かない原因は、キーシリンダーの故障、金庫内に物を入れすぎている、ダイヤルがずれてしまった等が考えられます。故障以外は避けられるトラブルですので、金庫に物を詰め過ぎない事と、ダイヤル番号が分からないまま使用しない事をお勧めします。

テンキー式の暗証番号金庫で番号を入力しても開かないというご依頼も多いです。

電池交換をして開かない場合は、テンキー部品の故障、暗証番号が消えてしまった等が考えられます。テンキー式金庫はほとんどの場合、テンキー部分を壊して開けるという作業になります。

ロッカー、キャビネット、事務机などの事務機器の開錠、無くした鍵の作成もお任せください。